【流されにくくする】
・攻撃機会を増やす
P2が流しポケモンを出したとき、P1のポケモンが先手を取れるなら、P2が攻撃機会を得るまでに2回行動できることになります。
2発圏内に入っている場合はP2の交換を読んで効果的な技を出すことに成功すれば流しポケモンを返り討ちにすることが可能となります。
よって、広範囲に効果的にダメージを与えられるポケモンと相性がよいです。
2回行動機会を得られることから、「こだわりハチマキ」「こだわりメガネ」の1.5倍よりも射程が延びているといえます。
・P2からの強制交換力
P2が流しを行う際、P1がP2を2発圏内にできていない、P2からの強制交換力が強くかかっている。この状況下では、P1側はP2交換際に1回の攻撃を当てたあと場からひかないといけないケースが多く1回しか攻撃機会を得られないので、はじめから多くのポケモンを2発圏内に出来るほどの破壊性能、あるいは弱点をつく技のバリエーションがあるポケモンとの相性がよく、2発圏内までに削る下準備(攻撃技によるダメージ蓄積、「ステルスロック」による削り等)も重要です。
・リスク評価
交換読み行動をするか、居座った相手に強い行動をとるか。P1側は読み外した場合、効果的にダメージを与えられない上に技変更できないことから不利となります。
P2の流しが複数いるとき、流しへの交換読み行動が成功する確率は低くなり、P2側のポケモンが居座る可能性さえあるので更に読みの難度が上がりリスクが高くなります。
【素早く破壊性能の高いポケモンを倒す】
・先手後手逆転
素早さと攻撃性能の高いポケモンは耐久面に努力値を配分していないことが多いです。よって、攻撃面の増強がなくても比較的よくダメージが通るケースが多いです。そのため、先手後手逆転により攻撃機会を多く得られるようになる「こだわりスカーフ」は対策として有効で、仮にP2側のポケモンをP1側のポケモンが2発で倒せるならばP2の攻撃を1発耐えられればP1側がタイマンで勝てることとなります。
全抜き阻止手段としても有効で、素早さの高い相手に対して攻撃機会を得やすいのが利点です。