こだわりハチマキ
【効果】
攻撃が1.5倍になる。しかし、場に出たとき初めに出した技しか出せなくなる
【長所】
・能力アップ技に依存せずに場に出た直後から1.5倍の攻撃で技を出せる
・倒すのに必要な攻撃回数が少なくなる事が多い。例えば、確定3発の相手は確定2発となる
【短所】
・ダメージが今一つな相手を出されると、技変更ができないことから倒されるまで攻撃か交換かの二択となり不利となる
・技を出す時に「まもる」を使われたり、「みがわり」状態を作られると本体にダメージを与えられないうえに出す技がばれるので、適切なポケモンに交換されてしまう限りは1.5倍の破壊力を生かせない
・ダメージ量から持ち物がばれてしまう
・「かなしばり」を受けたターンは技を出せず、次ターン以降「わるあがき」しか出せなくなる
【攻撃の高いポケモンに持たせる】
・タイプ一致技の高い破壊性能を更に補う
タイプ一致技の場合、タイプ一致の1.5倍と道具の1.5倍で合計すると約2.25倍の破壊力を出せます。
タイプ一致技は攻撃種族値130クラスのポケモンがタイプ一致の威力120の技を使うと耐性のないポケモン以外はほとんどのポケモンを2発圏内にできるので、非常に高い破壊性能だといえます。
・サブ攻撃技で止まる相手を減らす
タイプ一致技だけだと相性の悪い相手に受けられてしまうので、多くのタイプの技を入れて受けられるポケモンの種類を減らしたり、タイプ一致技を受けに来たポケモンを返り討ちに出来るようにします。
・特殊攻撃技を入れる意義
攻撃対象の防御、特防能力値に大きな差がって、こちらの特攻能力値もそこそこの高さあり技の威力が高いときは、道具の1.5倍の恩恵を受ける物理技よりも特殊技のほうが大きなダメージを与えられることがあります。
・リターンリスク評価
対象に最もダメージを与えられる攻撃技が上手く当たったときはかなりの致命傷を負わせられます。P1の行動の選択肢は、P2が今、場に出しているポケモンに強い技を出すか、交換読みで技を出すかです。(更に加えると交換読み交換、「とんぼがえり」もあります)。
P2の選択肢は、P1の攻撃を抑えられる状態を作る(P1に交換強制力を持たせられるポケモンを出す、P1の交換読み行動を読んでの居座りなど)か、場にいるポケモンを捨てるかです。
P1、P2の行動により、P1が効果的にP2に被害を与えられるかどうかは大きく変わってきて、P1が読み当てたときのリターンは非常に大きく、P1が読みはずしたときは技変更できないことからP1不利となります。一撃で戦況の有利不利がどちらにいくか傾きやすいので読みの力が試されます。P2に耐性のあるポケモンがいない状況を作れたときは読みの必要なく非常に高い突破力を生むことが出来ます。
【特攻の高いポケモンに持たせる】
・メインの攻撃手段を補う
メインの攻撃手段が特殊攻撃の場合。
この場合、特殊耐久が高い相手を突破するのが苦労するので、物理技によって自身で突破したい場合に有効です。
・リターンリスク評価
自身で特殊攻撃の高い相手を突破できる可能性ができるのが最大の利点であり、それが実現したときが最大のリターンを得られたときです。
読み外しのリスクも伴うので、読み外した場合は技変更できないデメリットが目立つこととなります。
こだわりメガネ
【効果】
特攻が1.5倍になる。しかし、場に出たとき初めに出した技しか出せなくなる
【長所】
・能力アップ技に依存せずに場に出た直後から1.5倍の特攻で技を出せる
・倒すのに必要な攻撃回数が少なくなる事が多い。例えば、確定3発の相手は確定2発となる
【短所】
・ダメージが今一つな相手を出されると、技変更ができないことから倒されるまで攻撃か交換かの二択となり不利となる
・技を出す時に「まもる」を使われたり、「みがわり」状態を作られると本体にダメージを与えられないうえに出す技がばれるので、適切なポケモンに交換されてしまう限りは1.5倍の破壊力を生かせない
・ダメージ量から持ち物がばれてしまう
・「かなしばり」を受けたターンは技を出せず、次ターン以降「わるあがき」しか出せなくなる
【特攻の高いポケモンに持たせる】
・タイプ一致技の高い破壊性能を更に補う
タイプ一致技の場合、タイプ一致の1.5倍と道具の1.5倍で合計すると約2.25倍の破壊力を出せます。
物理との最大の違いは特殊耐久の高い相手(ハピナス)などに受けられやすいことです。
・サブ攻撃技で止まる相手を減らす
タイプ一致技だけだと相性の悪い相手に受けられてしまうので、多くのタイプの技を入れて受けられるポケモンの種類を減らしたり、タイプ一致技を受けに来たポケモンを返り討ちに出来るようにします。
・物理攻撃技を入れる意義
攻撃対象の特防、防御能力値に大きな差がって、こちらの攻撃能力値もそこそこの高さあり技の威力が高いときは、道具の1.5倍の恩恵を受ける特殊技よりも物理技のほうが大きなダメージを与えられることがあります。
・とんぼがえり
特殊耐久の高いポケモンに受けられやすいことを逆利用できるのが「とんぼがえり」です。
ただし、相手が交換せず居座ったときに、自分の首を絞めかねないことに注意する必要があります。
・リターンリスク評価
「こだわりハチマキ」のリスクリターン評価とほぼ同じですが、特殊耐久の高いポケモンに受けられやすいという点のみ異なります。
6→3ルールでは予めP2のチーム構成が分かっているので、P2が特殊耐久の高いポケモンを用意していない場合は、P2に抑えられにくくリスクは小さくなります。
いのちのたま
【効果】
技の威力が1.3倍になる。しかし、攻撃したあとにint(最大HP÷10)だけダメージを受ける
【長所】
・能力アップ技に依存せずに場に出た直後から、1.3倍の威力で技を出せる
・一度技を出したあとも技変更をできる
【短所】
・攻撃するたびに、自身にもダメージが蓄積する
・攻撃後に受けるダメージから持ち物がばれてしまう
【素早さと攻撃性能を兼ねそなえたポケモンに持たせる】
・多くのタイプの攻撃技をいれる
もし、技を変更したい場合でも常に1.3倍の破壊性能を維持できるのが最大の利点です。
よって、P2の行動に柔軟に対応でき、交換ででてきたポケモンに対して強い技を当てることも容易です。
・「みがわり」と組み合わせる
P2が居座り攻撃してきた場合は、先手をとることで「みがわり」が攻撃を受けるだけの被害ですみ、補助技なら多くの場合無効化できます。
P2が交換した場合は交換時に身代わり人形が作成されます。身代わり人形が破壊されるターンは安全に行動でき(「アンコール」などを除く)、P2が更に交換するなら身代わり人形は維持されるので、身代わり人形が破壊されるまでは確実にP2の場にいるポケモンに最もダメージを与えられる攻撃手段をとることができます。先手がとれることから身代わり人形が破壊されるターンとその次のターンの計2回、相手の技を受けるまでに行動できる機会を得ることができます。
よって、P2がタイプ一致技に対し交換で対処してくる場合は、サブ技で2発圏内に入っていれば返り討ちにできることとなります。また、「みがわり」が破壊されるターンの先手後手から、相手が「こだわりスカーフ」持ちかどうかも分かることがあります。
身代わり人形の作成と1回分の攻撃で35%ダメージ、2回分の攻撃で45%ダメージとなることから、少ない攻撃機会で高いリターンを得ることが重要で、ある特定のポケモンに簡単に止まる場合は、逆に自分の首を絞めかねません。また、「みがわり」を覚えさせるだけでも技スペースを一つ消費することから少ない技スペースで多くのポケモンを倒せるポテンシャルを持つポケモンに持たせるのがよいといえます。
【素早さの低いポケモンに持たせる】
・攻撃機会の簡易見積もり
こちらが行動するまでにダメージを受ける機会があること、道具の効果によるダメージ蓄積から必然的に攻撃機会は少なくなると考えられます。
また、こちらの技を読んで相手に適切な行動をされるとダメージが上手く通らない上に、こちらが道具の効果によるダメージ蓄積を受けることとなります。
よって、P2のポケモンの素早さを麻痺などで奪うか、「トリックルーム」での補佐があると心強いです。
・「みがわり」と組み合わせる
後手で技を出すことからターン終了時に身代わり人形が残るので、「きあいパンチ」を決めやすくなったりするなどの利点があります。
またP2が流しに交換した場合でも、流しに交換するタイミングで「みがわり」を使うことで本体がダメージを受けない状態で次のターン適切な攻撃を繰り出せます。
【カモフラージュ】
・持ち物を即ばれないようにする
攻撃技を繰り出すとHPの消費から「いのちのたま」持ちだとばれるので、例えば「きあいのタスキ」を持たせる有力な型の存在するポケモンでは攻撃技の使用が命取りになることがあります。例えば、耐久面に努力値無振りのマニューラはドラゴンタイプのポケモンの「げきりん」に1発耐えることすらできないので、「げきりん」に対して後出しできない、つまり相手がより低いリスクで「げきりん」を使える環境ができてしまいます。
型が即ばれることで、P2が行動を行う際のリスクが軽減することにつながるので、補助技を入れるなりの工夫をするのも有効です。
【HP調整】
・反動ダメージ%を抑える調整
HPを(10×n+m)と表現するとき(注:n、mは整数でm=0〜9)、mが9に近いほど攻撃後の反動ダメージの最大HPに対する割合が小さくなります。なので、例えば最大HPが160になるときは、あえて159にするのも一つの手です。
たつじんのおび
【効果】
効果抜群のとき、技の威力が1.2倍になる
【長所】
・弱点をつける相手を突破するのが非常に楽になる
・一度技を出したあとも技変更をできる
【短所】
・弱点をつけないときの破壊性能が素の状態のまま
【多くのポケモンの弱点をつけるポケモンに持たせる】
・素早さの高い広範囲潰し
素早いポケモンの場合は相手の技を受ける前に攻撃できるので、後手の場合よりも相手を見て攻撃を出すことがしやすく、より弱点をつきやすいです。
よって、弱点をつける技を当てられる機会を得やすい、素早さの高く、多くのタイプの技を覚えるポケモン(ゴウカザルなど)との相性がよいです。
・「みがわり」と組み合わせる
「いのちのたま」の場合とほぼ同様ですが、こちらは道具使用による自身へのダメージ蓄積がないのが利点です。
「みがわり」に技スペース一つを割く分、弱点をつける相手は減ることとなります。
特定タイプ強化(プレート類)
【効果】
道具に対応した技の威力が1.2倍になる
【長所】
・乱数の相手が確定になる
・一度技を出したあとも技変更をできる
【短所】
・恩恵を受けるのが、一つのタイプの技だけである
【タイプ一致技強化】
・タイプ一致技の高い破壊性能を更に補う
タイプ一致技の破壊性能を上げ、突破できる相手を増やします。ただし、タイプ相性により受けられるとサブ技の破壊性能増大がないので止まりやすいです。
【調整破壊】
・受けられなくする
P2のポケモンがギリギリの耐久調整をしている場合は、攻撃性能の増大により崩すことができます。ただし、P2がどういう耐久調整をしているかは分からず、上手くいかないことも多いと考えられます。
専用アイテム
【効果】
特定ポケモンの能力値を底上げする
【長所】
・能力アップ技に依存せずに場に出た直後から効果がある
・一度技を出したあとも技変更をできる
【短所】
・この道具を持たせた場合は、他の道具を持たせられない
・道具を失うと性能が一気に落ちるポケモンが多い
【破壊性能強化】
・高い破壊性能で攻撃
ピカチュウの「でんきだま」、ガラガラの「ふといホネ」など、非常に高い破壊性能を出すことが可能となります。
これらのポケモンは専用アイテムを持たない構成の方がまれなので、持たせた道具がばれやすいのが難点です。