対戦ルール

last update:2008/02/11

ダイヤモンド・パールでのポケモンバトルのルールを、ここで解説します。

対戦相手 / 主な対戦形式 / 各種チェック項目

対戦相手

対戦相手は、次の2種類があります。
・対人戦 (通信対戦)
・対CPU戦 (バトルタワー、バトルレボリューションなど)

主な対戦形式

バトル形式

ポケモンバトルはシングルバトル、ダブルバトルに大別されます。

【シングルバトル】

双方のプレイヤーが、対戦の場に1体ずつ出して対戦。

・スタジアムルール

 エントリーポケモンの数6体。
 試合前に双方のプレイヤーのエントリーポケモンを見せ合ったあと、バトルに参加させる3体を選びます。

・見せ合いなし3vs3

 参加ポケモンの数3体。

・見せ合いなし6vs6

 参加ポケモンの数6体。

・ミックスバトル

 参加ポケモンの数3体。
 試合前に双方のプレイヤーが相手の1体を選び、選んだポケモンを自分のチームに加えて対戦。

【ダブルバトル】

双方のプレイヤーが、対戦の場に2体ずつ出して対戦。
参加ポケモンの数4体が一般的です。

・通常ルール

 エントリーポケモンの数6体。
 試合前に双方のプレイヤーのエントリーポケモンを見せ合ったあと、バトルに参加させる4体を選びます。

・見せ合い無し4vs4

 参加ポケモンの数4体。
 2007年ポケモンフェスタはこのルールでした。

・マルチバトル

 4人で行うダブルバトルで、2人でチームを組みます。
 参加ポケモンの数4体。
 4人それぞれが、1体ずつ出して対戦します。

各種チェック項目

ルールの細かい設定をする際にチェックするべき項目について、説明します。

【レベル】

基本的には、全てのポケモンのレベルを50か100に揃えます。

・レベル50対戦の注意点

Wi-Fi対戦では、設定によってはレベルが自動的に調整されます。
レベル50で戦うルールの場合、次の注意点があり、これらの取り扱いをどうするか事前に決める必要があります。

・ポケモン (カイリュー、バンギラスは本来レベル50で存在しない)
・技 (レベル51以上でないと習得できない技)

【使用禁止ポケモン】

どのポケモンを使用禁止にするかを、下記項目に該当するかどうかで判断する場合が多いです。

・種族値合計600以上タマゴ未発見グループで、バトルタワーでも使用できないポケモン

 ミュウツー、ホウオウ、ルギア、グラードン、カイオーガ、レックウザ、
 ディアルガ、パルキア、ギラティナ、
 ミュウ、セレビィ、ジラーチ、デオキシス、マナフィ

・種族値合計600以上タマゴ未発見グループだが、バトルタワーで使用できるポケモン

 ラティアス、ラティオス、ヒードラン、レジギガス、クレセリア

・レベル50では本来存在しないポケモン

 カイリュー、バンギラス

・種族値合計580のポケモン

 ファイヤー、サンダー、フリーザー、エンテイ、スイクン、ライコウ、
 レジロック、レジアイス、レジスチル、エムリット、ユクシー、アグノム

・未配布ポケモン

 正規の方法で入手不可で公式配布がまだされていないポケモン

・その他

 フィオネ

【使用禁止持ち物】

どの持ち物を使用禁止にするかを、下記項目に該当するかどうかで判断する場合が多いです。

・未配布持ち物

 正規の方法で入手不可で公式配布がまだされていない持ち物

・その他

 こころのしずく

【重複】

下記項目の重複を許可するかどうかを、ルールで設定します。
重複を許可しないことが、ほとんどです。

・ポケモン

 同じ種類(図鑑Noが同じ)のポケモンを使ってもよいかどうか

・持ち物

 同じ持ち物を複数のポケモンに持たせてもよいかどうか

【眠り制限】

2体以上を同時に眠らせてもよいかどうかを、ルールで設定します。
眠り制限をかける際は、ダイヤモンド・パールのソフト側で制限できないため、ルール側で細かく設定する必要があります。
1体眠ったポケモンがいる状況で、2体目が眠ったとき、ルール違反とするかどうかの判断項目は次の通りです。

・技が外れた場合

 1体眠ったポケモンがいる状態で、2体目を眠らせようとしたが技が外れた場合。
 眠らせようとする行為自体をルール違反とする場合や、結果として2体目が眠っていないから問題無しとする場合など、
 取り扱い方は場所によりけりです。

・眠ったポケモンを倒した場合

 1体眠ったポケモンがいる状態だったが、そのポケモンを倒した場合、次のポケモンを眠らせられるかどうか。
 同時に2体以上眠っている状態を作らなければ、問題無しと判断する場合が多いようです。

・自ら眠る場合

 控えポケモンに眠ったポケモンがいる状態で、「ねむる」を使用して眠るのは可能かどうか。
 問題無しと設定することが多いようです。

・ランダムに技が選ばれる場合

 「ねこのて」「ねごと」「ゆびをふる」が該当。
 「ねこのて」「ねごと」はある程度意図して眠らせ技を出せるのでルール違反、
 「ゆびをふる」は完全に運次第なので問題無しと設定する場合が多いようです。

・出せる技を選べない状況の場合

 「こだわりハチマキ」「こだわりスカーフ」「アンコール状態」「かなしばり状態」「ふういん状態」
 「覚えさせている技が眠らせ技のみ」「PP切れ」が該当。
 相手に「トリック」などで「こだわりハチマキ」「こだわりスカーフ」を押し付けられた場合、
 「アンコール」受けた場合は事故とみなし問題無しとする場合がある一方、これら全てをルール違反とする場合があります。

・サイコシフト

 「サイコシフト」で、2体目を眠らせた場合。
 意図的にできるため、ルール違反と設定する場合が多いようです。

・マジックコート

 相手の眠らせ技を「マジックコート」で跳ね返して、2体目を眠らせた場合。
 事故と判断し、問題無しと設定する場合が多いようです。

・ほうし

 特性「ほうし」の効果で、2体目を眠らせた場合。
 事故と判断し、問題無しと設定する場合がある一方で、ルール違反とする場合もあるようです。

・しぜんかいふく

 眠らせたポケモンが「しぜんかいふく」で状態異常を解除していると思い込んで、2体目を眠らせた場合。
 控えポケモンが状態異常かどうかを判断できますが、控えに戻したターンは分かりません。
 「しぜんかいふく」で回復されたターンに、交換後のポケモンを眠らせるのも一つの戦略であり、
 ルール違反とするか、問題無しとするかは運営側の裁量に委ねられます。

【氷制限】

2体以上を同時に氷状態にしてよいかどうかを、ルールで設定します。
氷制限をかける際は、ダイヤモンド・パールのソフト側で制限できず、追加効果で起こるため、氷制限をかけないことが多いようです。

【同時全滅時】

同時に全滅したときの勝敗判定を、ルールで設定します。
このルールを設定しない場合は、同時全滅時は引き分けとします。
同時全滅時の、勝敗判定の判断項目は次の通りです。

・「じばく」「だいばくはつ」「みちづれ」「ほろびのうた」

 これらの技を使用した側を負けと設定する場合が多いようです。

・反動ダメージのある技を使った場合

 「すてみタックル」等の反動ダメージのある技、「いのちのたま」のダメージなどで同時全滅した場合。
 攻撃した側を勝ちと設定する場合が多いようです。

・「さめはだ」「ゆうばく」

 控えポケモンに眠ったポケモンがいる状態で、「ねむる」を使用して眠るのは可能かどうか。
 攻撃した側を勝ちと設定する場合が多いようです。

【制限時間】

制限時間を設けるかどうかを、ルールで設定します。
設定を設けないことが多いようです。

・試合の制限時間

 制限時間を過ぎたバトルの勝敗は残りポケモン数で判定することが多いようです。
 この場合、「ひんし」状態でないポケモンが多いほうが勝ちとなり、
 同じ数の場合は残りHPの割合の合計が多いほうの勝ちとなります。
 残りHPの割合の合計も同じときは引き分けとします。

・行動選択の制限時間

 行動選択の際の制限時間を設けるかどうか、設けるとしたら何秒かをルールで設定します。

【バグ技および改造】

一般的には禁止です
チェック項目は次の通りです。

・通常ありえないステータス、特性、努力値配分など
・通常覚えない技の習得
・同時遺伝不可技の習得
・配布されていないポケモン、持ち物の使用