HP調整

last update:2007/05/07

HPをある値に調整するのが役に立つことがあります。
特に定数ダメージや割合ダメージを考える際に有効です。

HPが高いメリットとデメリット / HPの調整点

HPが高いメリットとデメリット

威力の設定された技に対する耐久性能を高めるだけならHPと防御(or特防)が同じになるように努力値配分すればOKです。
つまり、HPと防御(or特防)の積が最も大きくなるように調整すればOKです。

ただし、威力の設定された技以外でもHPが増減する要素があります。
とはいえ、これらが効いてくるのは限定的な場面だけなので、これを気にするかどうかは個人の裁量に委ねられます。

HPが高いことによるメリット、デメリットを箇条書きします。
□メリット
・防御、特防が同じ値のとき、HPが高い方が耐久性能が高い
・「ちきゅうなげ」などの定数ダメージで受けるダメージの最大HPに対する割合が小さい
・「カウンター」「ミラーコート」「メタルバースト」 で相手から受けるダメージの最大HPに対する割合が小さい
・「カウンター」「ミラーコート」「メタルバースト」 で相手に与えられるダメージ量の合計が多い
・「すてみタックル」などの反動ダメージで受けるダメージ量の最大HPに対する割合が小さい
・「ふんか」「しおふき」を使うとき、定数ダメージを使う相手に対し、高威力を維持しやすい
□デメリット
・HP満タンに近い状況で「いたみわけ」で受けるダメージ、相手の回復量が大きくなりやすい
・相手の使用する「やどりぎのタネ」での相手の回復量が増える
・こちらの使用する「やどりぎのタネ」「ギガドレイン」等での回復量の最大HPに対する割合が小さい

HPの調整点

【50n+m (n,mは正の整数)】

レベル50でのバトルで、「ちきゅうなげ」などの50ダメージ技に一定回数耐えるという調整です。

【238以上 (240は除く)】

レベル50でのバトルで、1/8の割合ダメージ+「ちきゅうなげ」を4回以上耐える調整です。
「たべのこし」などの回復手段があるときは、この値に調整しなくても大丈夫です。

【4n (nは正の整数)】

HPを4の倍数にする調整です。
「みがわり」で本体がダメージを受けないように立ち回れれば、3回の身代わりで「チイラのみ」などを発動させられます。
「みがわり」+「はらだいこ」で即「カムラのみ」などを発動させたい時にも有効な調整です。

【4n+1 (nは正の整数)】

「みがわり」4回使用でHPが1になる調整。
「じたばた」「きしかいせい」などと組み合わせるのが有効です。

【4n+m (n,mは正の整数)】

HPを4の倍数以外にする調整です。
本体がダメージを受けないように立ち回れれば、4回まで「みがわり」を使用できるのが利点です。
「たべのこし」と組み合わせることで5回使用でき、「まもる」と組み合わせることで本体がダメージを受けないターン数を更に増やせます。

「やどりぎのタネ」や毒のダメージを相手に一方的に負わせたりしたいときにも有効です。
また、相手が命中の低い技を多用するとき、身代わり人形を連続して作成できる回数を増やすことで、優位に立てます。

【16n (nは正の整数)】

「たべのこし」の回復量はint(最大HP/16)です。
よって、この道具を持たせるときで、HPが16n-1になるときは、あえてHPにまわす努力値を増やし回復量を増やすのも有効です。

【16n+1 (nは正の整数)】

16n調整では、「みがわり」を「たべのこし」を考慮すると4回までしか使えません。
しかし、この調整をすると5回使うことができます。

【4n-1、8n-1、16n-1 (nは正の整数)】

毒(1/8)、猛毒(ターン数/16)、火傷(1/8)、砂嵐(1/16)、呪い(1/4)、悪夢(1/4)、宿木の種(1/8)……
これらの割合ダメージで受けるダメージが切り捨て処理されます。
よって、例えばHPが8nになりそうな時は、あえて8n-1にして毒のダメージなどを1減らすのもまた一興です。